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韓国製造業の心臓、蔚山の火が消えていく
世界最大の現代重、船舶ドック3分の2はガラガラ 石油化学業界CEO「経験がない危機襲来」 周辺商店街の売上...地域景気も暗鬱
17日午前11時、蔚山東区の現代重工業3ドック。会社内の迎賓館から眺める長さ372メートル・幅96メートルの100万トン級規模の世界最大の船舶建造場は、3分の2がガラガラに空いていた。
最近、深刻な受注難に陥っている会社の現実を、ありのままにあらわにした現場の姿だ。これまでこのドックでは、10万~15万トン級の船舶が休む暇もなく作られた。4~5隻の船舶が同時に建造され、1隻が進水したら次の船が踵を接するように建造された。
現場で会ったある職員は、「造船産業が盛んだったときは、このドックで年間15~20隻の船舶が建造された」とし、「今は誰も造船業界グローバル1等企業という言葉を言わない」と沈み込む。
史上初めて2期連続1兆ウォン台の営業赤字を出した現代重工業蔚山工場の10のドックでは、過去の活気に満ちた雰囲気を見つけるのは難しい。グローバル市場から押し寄せる注文のために、嬉しい悲鳴をあげた時代は文字通り昔話になった。
同じ時間、SKイノベーションの蔚山港の輸出専用埠頭。コンテナ在庫がいっぱい積まれたまま、むなしく輸出出荷を待っている。
精製マージンの悪化が続く中に、国際原油価格の下落で在庫損失まで発生し、最近では信用格付けの見通しまで下落して、企業の雰囲気が平静さを失っていると現場の従業員は口をそろえる。
第2四半期に500億ウォン台の営業赤字を出したSKイノベーションは、第3四半期での黒字転換にようやく成功したが、原油在庫に伴う評価損は1400億ウォンに達した。
蔚山はわが国全体の輸出の17~18%を占めるほど、莫大な比重を持った都市だ。通貨危機と世界金融危機を次々とうまく乗り越えて、1人当たりGRDP(域内総生産)は国内最高の6万ドルに迫るほど成長したが、
昨年から吹き荒れた造船・精油・化学など製造業の同時不況で直撃弾を受け、地域住民の間ではうめきの声が広がっている。韓国製造業の根幹が揺らいでいるという不安感を消すことができない状況だ。
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