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小沢一郎氏 総選挙へ暗躍 維新・橋下氏、民主・前原氏と会合の情報も (1/3ページ)
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安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を断行することを受け、野党各党は候補者の共倒れを回避するため、選挙協力を急いでいる。
こうしたなか、最近では、すっかり影が薄くなった、生活の党の小沢一郎代表が水面下で激しく動いているという。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が緊急リポートする。
解散風が吹きはじめてから、小沢氏は永田町から姿を消した。定例会見で17日、久々に姿を見せたが、一体、何をしていたのか。側近はいう。
「小沢一郎は表に出ないときこそ動いている。野党の選挙協力のため、意外な人も含めて精力的に会合を重ねている」
そして、今回解散風が吹き始めると、小沢氏はすぐ動き出した。
先週11日、永田町の一部で「小沢氏が、維新の橋下徹共同代表(大阪市長)と会ったようだ」という情報が駆けめぐった。
橋下氏はこの日、平日にもかかわらず「公務が休み」だったため、真実味を帯びた。
双方の事務所などは否定したが、小沢氏に近い財界人は「名古屋で会ったはず。選挙協力の形や、
今後の新党構想などを幅広く話したはずだ。まだ、手の内を明かす時期じゃない」と語っている。
さらに、永田町には「小沢氏が臨時国会中、民主党の前原誠司元代表とも会合を持った」という情報もある。
小沢氏と前原氏は天敵に近いが、「野党がバラバラの現状に危機感を持ち、接触した」というのだ。
民主党地方組織幹部は「京都で会ったという情報だ。2人に近い財界人が『ここは知恵を出し合い、
原点に返って非自民勢力の再建に手を結ぶべきだ』と口説いたと聞いている」と語る。
「小沢氏は、誰と会ったとか、これまで以上に一切言わない。それは、小沢氏が動いても、その存在が知れた段階で『小沢はノーだ』という声が出て、
共闘話が壊れることを避けるためだ。小沢氏はそれでもいいと思っている。野党が新党などでまとまるとき、
もし『ノー』といわれたら、自分だけ離れて無所属になってもいいと思っているようだ」(同)
小沢氏にとっては「最後の仕事師」の覚悟かもしれない。
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