14/11/17 09:55:25.84 W5hceXHE0 BE:528692727-BRZ(11000) ポイント特典
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内閣府が17日発表した2014年7~9月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価の変動の影響をのぞいた実質成長率が、前期(4~6月期)より0・4%減、
この状況が1年続いた場合の年率換算ではマイナス1・6%となった。マイナス成長は2四半期連続で、4月の8%への消費増税後の景気低迷が鮮明になった。
GDPは、国の経済規模を示すもの。GDPの約6割を占める個人消費は前期比0・4%増、公共投資は2・2%増、輸出は1・3%増と改善したが、住宅投資が
6・7%減に落ち込み、景気回復のバロメーターとされる企業の設備投資も0・2%減となった。4~6月期の実質成長率も、年率でマイナス7・1%からマイナス
7・3%に下方修正された。
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