14/11/16 23:18:12.86 CvUjPmaO0● BE:659060378-2BP(2000)
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原子炉破損で燃料のウラン飛散か
東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きた
直後に茨城県内で採取された大気中のチリから、
ウランのほか原子炉内の構造物の素材が検出され、
分析に当たった研究グループは早い段階から
大規模な原子炉の破損が進んでいたことを裏付ける結果だとして、
さらに分析を進めることにしています。
東京理科大学の中井泉教授らの研究グループは、
福島第一原発の事故直後の3月14日の夜から翌朝にかけて
原発から130キロ離れた茨城県つくば市で
採取した大気中のチリを兵庫県にある
大型の放射光施設「スプリング8」で分析しました。
その結果、放射性セシウムのほか、ウランや
燃料棒の素材のジルコニウム、圧力容器の素材の鉄など、
核燃料や原子炉内の構造物と一致する物質が
検出されたということです。
NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)