14/11/11 17:26:50.96 KXKpZ5vp0● BE:396066537-2BP(2000)
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10月の街角景気低下で基調判断を半年ぶり下げ 台風で消費不振続く
内閣府が11日発表した10月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数が前月比3・4ポイント低下の44・0となり、2カ月ぶりに低下した。
消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減に加え、週末の台風で個人消費の不振が続いた。内閣府はことし4月以来、6カ月ぶりに基調判断を引き下げた。
基調判断は前月の「緩やかな回復基調が続いており、駆け込み需要の反動減も薄れつつある」から「景気はこのところ弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続いている」に下方修正した。
現状判断指数は、北陸と沖縄を除く全国9地域で低下した。調査では「2週続けて客の多い土日に台風が来て、来客数が非常に落ち込んだ」(南関東のスーパー)、
「悪天候の影響を差し引いても、宝飾品や時計など高額品の販売が激減している」(東海の百貨店)といった意見があった。
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