14/11/07 21:01:34.56 z5E8X0g00 BE:586999347-PLT(15000) ポイント特典
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あたかも食卓上の塩と胡椒瓶のように、週末の深夜、ぴたり寄り添っていたASKAと栩内香澄美(とちないかすみ)被告(37)。
麻薬を取り込んだ閨房(けいぼう)での秘事は、ときに3時間に及んだ―。覚醒剤取締法違反で起訴された彼女が保釈されたのは、今月9日のこと。
2人の関係は切れたが、彼女には保釈金から弁護人までを用立てる守護神がいる。他ならぬ、南部靖之氏(62)。東証一部上場「パソナグループ」代表である。
逮捕から145日ぶりに勾留を解かれた栩内被告。東京拘置所から彼女が乗り込んだ紺色のアウディは、ホテルニューオータニへ滑り込んだ。
迎えの外国車に高級ホテル、後に戻るとはいえ保釈金300万円。収入源を断たれた元会社員に不釣合いなものばかりだ。
■“手を差し伸べよう”
「毛髪や尿検査で陽性反応が出ているものの、覚醒剤の使用を一貫して否認している。
ただ、覚醒剤案件は、供述よりも客観証拠たる鑑定が重視されるので、有罪は免れない」(司法記者)
あまつさえASKAについても、法廷内で突き放す発言を繰り返しており、
「世間から“ASKAと寝た女”と見られ続けることに耐えられないようです。今後は、南部氏の庇護の下、新たな人生を歩んでいくのでしょう」(芸能関係者)
その一方でASKAは、「初公判で栩内被告のことを“大事な人。好きです”と明かし、彼女への思いは断ちがたいのだろうと、誰もが感じ取ったのですが」
と、別の関係者が次のように続ける。
「もっともこの発言は、彼女に申し訳ないことをした、少しでも罪を軽くしてあげたいという“言いようのないもどかしさ”から出たもの。
彼は過去を清算したいと願っています」
事実、逮捕時は瓦解していた家庭は、ひとつになろうとしている。
7月3日の保釈時、「呂律(ろれつ)が回らないほど禁断症状に蝕まれていた」(社会部デスク)彼は、千葉県内の病院で薬物更生プログラムを受診。
目下、別の施設に移って治療を続けている。
「奥さんや2人の子供が献身的に支えている。レコード会社との契約は解除、CD販売や音楽配信もストップされたASKAは、家族のほかに寄る辺がない。
“少なくとも立ち直るまでは、手を差し伸べよう”と彼らは話し合っています」
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