14/11/04 22:31:17.59 PmsHNw3u0 BE:586999347-PLT(15000) ポイント特典
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携帯電話大手3社の2014年9月中間連結決算が4日出そろった。首位のソフトバンクは国内携帯電話事業が好調なほか、
同社が筆頭株主の中国電子商取引大手アリババが米ニューヨーク市場に株式上場したことで評価益が膨らみ、最終(当期)利益は4割の増益だった。
スマートフォンのデータ通信料収入が増加したKDDI(au)も増収増益となった。
ソフトバンクは、昨年7月に買収した米携帯電話大手スプリントなど海外事業の拡大で売上高は前年同期比57.9%の大幅増だった。
ただ、スプリントの収益改善が想定より遅れるとして、通期見通しは営業利益を1兆円から9000億円に下方修正した。
一方、NTTドコモは音声通話を定額にした新料金プランの導入で減収減益となり、通期見通しも下方修正した。
14年3月期に業界トップの座をソフトバンクに明け渡したが、15年3月期はKDDIにも抜かれ業界3位に転落する見通しだ。
ドコモの加藤薫社長は先月31日の決算会見で「ナンバーワンだった時の気持ちを払拭(ふっしょく)する。
ビリなのでチャレンジャー精神を持つ」と語った。
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