14/11/02 07:09:04.39 H/2DMC0j0.net BE:141789408-2BP(2000)
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飲酒後に交通取り締まり現場に公用バイクで向かい、業務に当たった埼玉県警所沢署の若手署員が10月10日、
県警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検された。
「仕事の悩み」から出勤途中に酒を飲み始め、約2カ月後には勤務中にも手を出すまでにエスカレート。
「警察の正義」を置き去りにした暴挙ともいえるこの事態を、専門家は「警察の退廃」と評した。
事件当日、500ミリリットル入りの缶酎ハイ6本を空けた“異常な勤務”の実態とは-。(さいたま総局 佐藤祐介)
8月4日、宿舎の自室で晩酌をしていた所沢署地域課の男性巡査(29)=肩書は当時、懲戒免職=は、
深夜になっても酒を飲み続けていた。翌日に勤務を控え、寝ようと思えば思うほど、眠気が遠のいていったからだった。
やっとのことで眠りについたのは5日午前3時。深酒だった。
短時間の睡眠を経て、二日酔いの状態で宿舎を出て歩いて署に向かった。
途中で立ち寄ったコンビニエンスストアで朝食にサンドイッチを選んだ。
次に向かった店内のドリンクコーナーで手に取ったのは、3本の缶酎ハイだった。
店を出ると、プルトップを開け、口に含んだ。署に着くまでに、1本を飲み終えた。
これが、男性巡査