14/11/01 21:12:46.99 /jWwPdfL0.net BE:541551149-2BP(2000)
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一時、40代後半の若手政治家だった安倍が世の注目を集め、政界の階段を駆け上がる契機となったのが
北朝鮮による拉致問題だったのは周知の通り。日朝首脳会談をめぐっても安倍の「勇姿」はしばしばメディアで描かれた。
たとえばこんな調子だ。
〈小泉首相と金総書記との間で交わされた「日朝平壌宣言」をめぐり、拉致被害者の多くが死亡していたことが分かったため、
安倍官房副長官と高野紀元外務審議官が一時、「宣言の署名を見送るべきだ」と主張していたことが複数の政府関係者の話で
明らかになった〉(『産經新聞』02年9月18日付朝刊、一部略)
〈昼食を一緒に食べようという北朝鮮側の提案を断り、日本側は控室で日本から持参した幕の内弁当を食べた。
だが、首相はほとんど手を付けなかった。
安倍が首相に迫った。「拉致問題について金総書記の口から謝罪と経緯の話がない限り共同宣言調印は考えた方がいい」
決裂もありうる─。緊迫した空気が周囲を包んだ〉(『毎日新聞』同19日付朝刊、一部略)
総書記の謝罪がなければ席を蹴って帰国しよう─。北朝鮮への「強硬姿勢」を売り物にする安倍にとっては
最大の見せ場ともいえるシーンだろう。
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だが、どうやらこんな事実