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家庭用コーヒー 最大25%値上げ
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
コーヒー豆の取引価格が高騰している影響で、国内の大手コーヒー製造販売会社2社が、1日から
スーパーなどで販売する家庭用のレギュラーコーヒーを最大25%値上げします。
値上げに踏み切るのは「UCC上島珈琲」と「キーコーヒー」で、両社とも平成23年3月以来
3年8か月ぶりに家庭用のレギュラーコーヒーを値上げします。値上げの対象となるのは、
UCCがおよそ60品目、キーコーヒーが30品目余りで、両社とも最大25%の値上げ幅となっています。
値上げの理由について、両社は、原料となるアラビカ豆の主産地のブラジルで干ばつが発生し
生産量が減少していることや、中国など新興国での需要の高まり、さらに円安の影響による輸入コストの
増加などを挙げています。こうした原材料価格の上昇や消費増税の影響などでこのところ身近な商品の
値上げが相次いでいて、家計の負担増加や消費への影響が懸念されます。
物価上昇続く中、11月からコーヒーやワイン値上げ
URLリンク(news.tbs.co.jp)
総務省が発表した9月の全国の消費者物価指数は、1年前より3%上昇しました。物価の上昇が続く中、
来月はコーヒーやワインなどが値上りします。
9月の全国の消費者物価指数は、値段の変動が大きい生鮮食品を除いた指数で103.5と、去年より
3%上昇しました。エネルギー関連や家電など幅広い品目で指数が上がり、これで16か月連続のプラスです。
こうした中、「UCC上島珈琲」と「キーコーヒー」は、コーヒー豆の取引価格の上昇や、円安を受け、
家庭向けレギュラーコーヒーの全商品を11月1日から25%程度値上げします。
また、アサヒビールは天候不順によるブドウの不作を受け、フランスからの輸入ワイン60品目を平均で
およそ8%値上げ。さらに、家庭用ラップの「NEWクレラップ」も出荷価格が最大20%値上がりします。