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米子空港、韓国離れやスカイマーク航空の羽田、成田、札幌便廃止に苦しむ。茨城、神戸、那覇便は存続
山陰唯一の国際定期航空路線・米子ソウル便の搭乗率が先月、4カ月ぶりに5割を切った。
近年は韓国人客の利用が好調な半面、日韓両国の外交問題や円安ウォン高などのマクロ要因、
スカイマークとの競争激化で日本人の「韓国離れ」が深刻化。日本人客の底上げが課題となっている。
日本政府観光局によると、訪日韓国人数は東日本大震災の影響が薄れた2012年、13年は
いずれも前年と比べて20%以上増えた。一方、日本人の減少は深刻だ。
12年9月に訪韓日本人数が前年同月を割り込むと、以降今年7月まで23カ月連続で前年同月を下回った。
米子ソウル便も13年度は日本人客が就航以来最低の1万2148人に低迷。本年度はさらに低い水準で推移している。
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