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経験者が明かす! 結婚するときに「あればあるほどいいもの」4選
以前、結婚生活30年を迎える女性(東京都在住・損保会社勤務)に、結婚するときに「なくてもいいもの」はなんですか? というお話をお聞きしました。
今回は、結婚するときに「あればあるほどいいもの」を教えていただきました。さっそくご紹介しましょう!
1:愛
「当たり前ですが、愛はあればあるだけいいですね。長く結婚生活をしていると、旦那がリストラになることもあるし、病気になることもある。そういうときに愛がなかったら結婚生活は破綻します」
以前、旦那がリストラにあったときに「ハハハ! ウケル~」と笑っていた奥さんを取材したことがありますが、あの夫婦にはたしかに愛があったように思います。
2:貧乏をした経験
「男女ともに、若いときに貧乏をした経験があったほうがいいでしょうね。人生は思い通りにいかないので、1年間、旦那が無職なんてことだって起きます。そういうとき、貧乏した経験がないと慌ててしまって、即離婚に……ということだってあるのです」
コンビニで100円の豆腐を買ってきて、醤油もかけず(醤油を買うお金がない)食べていた25歳の美人さんを著者は知っていますが、貧乏な経験は進んでやっておくといいかもしれません。たくましくなります。知恵が出てきます。他者に優しくなります。
3:ひとにだまされた経験
「長い人生、ひとにだまされることもあります。貧乏と同じで、若いときにだまされた経験がないと、旦那に『あんた、だまされるなんてバカじゃないの? もう離婚よ!』と言ってしまったりします」
貧乏とかだまされたとか、そういう「究極の状況」を経験したうえで結婚しているカップルはたくましくて、長く結婚生活を続けられるということですよね。
4:夢中になって打ち込めるもの
「人生って、長く生きているとわりと暇なものです。じぶんが夢中になって打ち込めるもの……料理でもいいし、趣味のテニスでもいいし、そういうものを持っていると、わりと人生が楽しいし、夫婦喧嘩も減ります」
これは、まったくもって、おっしゃる通りです。毎日自宅と会社の往復で、人生は忙しいと思うのは若いうちだけで……という価値観も世の中にはありますからね。
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