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性能向上、女性意識、コンパクト
ガソリンを使わず、電気の力で走る電動バイク。ガソリン価格が高騰する中、経済的な乗り物になりつつある。通勤や買い物など、日常生活の「足」としていかがだろうか。
家庭用電源
バッテリーとモーターを搭載し、電気の力で走る電動バイク。スクータータイプで、原付き免許で乗れるものが多い。国産品の量産は、10年ほど前から行われている。
充電は、家庭のコンセントにプラグを接続するものが主流。車種によってはバッテリーが脱着可能なタイプもあるので、駐車場にコンセントがないマンションなどに住む人でも安心だ。
1回の充電にかかる電気代は車種によって違うが、大体10円~40円ほどで、フル充電時間は4~6時間。フル充電で約30キロ・メートル~60キロ・メートル走行できる。
燃料にかかる費用は、一般にガソリンスクーターよりも安い。ガソリン価格を1リットル=167円とすると、燃費が良いとされるタイプのガソリンスクーター(排気量50cc)は、1キロ・メートルの走行に約1・4円かかる。
これに対し、電動バイクは0・3円~0・6円で1キロ・メートル走ることが出来る。
ガソリンスクーターの車両価格は10万円~15万円が主流だが、電動バイクの比較的新しい車種は20万円以上のものが多い。だが、モーター音は静かで、排ガスも出ない。速度やパワーもガソリンスクーターと比べて遜色なくなってきている。
スマホ連動
テラモーターズ(東京都渋谷区)は、「A4000i」を10月に発売する。同社の従来製品よりも、バッテリーの性能などを高めた新製品だ。スマートフォン(iPhoneのみ)と連動し、バッテリー残量や平均速度、走行距離などのデータを計測できる機能も搭載する。
プロッツァ(愛知県一宮市)は、「ミレット Li500」のピンク色を4月に発売した。同社が2012年から発売するシリーズの女性を意識した新商品だ。自転車のようなペダルが付いているのが特徴で、バッテリーの消耗時に人力でアシストして走ることができる。
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