14/10/16 20:22:36.16 z+ki/B7b0 BE:586999347-PLT(15000) ポイント特典
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この問題は、小渕経済産業大臣が関係する政治団体などが平成22年と23年に開催した「観劇会」で、参加者から集めた会費が合わせて740万円だった
一方、劇場に対する支払いは3300万円を超えて、収支が食い違っていたことが、政治資金収支報告書の記載で分かったものです。
これについて小渕大臣は、参議院の経済産業委員会で、「私事に関して、大変お騒がせしておわび申し上げたい」と述べました。
そのうえで小渕大臣は、公職選挙法に抵触するかどうかただされたのに対して、「まず、実費を皆さん方が納めていただいているかどうかが大事なところだと思うし、
私の方で、それを補填したということになれば、法律に引っ掛かるという認識は持っている」と述べ、
後援会などに依頼した調査を踏まえ、事実関係の確認を急ぐ考えを示しました。
また、小渕大臣の資金管理団体「未来産業研究会」や「小渕優子後援会」など関係する3つの政治団体が、小渕大臣の親族の企業に「品代」などとして
支出を行っていたことについて、「私の姉がデザインしたネクタイなどが売られており、基本的に、贈答品、海外に出張する際のお土産に、
ネクタイやハンカチを使わせていただいた。政治活動に必要な範囲内の支出であると認識している」と述べました。
さらに小渕大臣は、午前中の委員会審議のあと記者団に対し、後援会などに依頼した調査について、
「できるだけ早く出してほしいということも含めてお願いをしている」と述べました。
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