14/10/16 07:36:03.64 RpaYIINY0.net BE:219241683-PLT(13000) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/torimasu.gif
御嶽山噴火:捜索、来春まで中断も…積雪で危険高まり 毎日新聞 2014年10月16日 07時20分
56人の死亡が確認された長野・岐阜県境の御嶽山(3067メートル)の噴火で、長野県災害対策本部
(本部長・阿部守一知事)は、捜索の一時見合わせも視野に今後の活動について、天候を見ながら
16日にも判断する方針を固めた。
県関係者への取材で分かった。
登山者7人が行方不明のままだが、雪のシーズンを迎え、火山灰の上に雪が積もれば捜索は一層難航し、
2次災害発生の恐れも高まるとしている。
◇16日にも判断
関係者によると、15日に山頂付近で噴火後初の積雪を確認。
この先、雪の日や天気が良い日中でも氷点下となる日が増える。
山頂は風が強く、低体温症や高山病になる隊員も出ている。
このため、捜索を一時見合わせ、春を待って再開することを検討している。
対策本部によると、3日ぶりに再開した15日からの捜索では、剣ケ峰付近や八丁ダルミ、一ノ池などを重点エリアに、
岐阜県側を含む全ての登山口に範囲を広げる計画。
15日は降雨予想のため約2時間で打ち切ったが、登山道や山小屋の捜索は6割以上が完了したという。
同日夜の対策本部の会議で、阿部知事は「現捜索計画の終了時点で、その後の対応をどうするか判断せざるを得ない」と話した。
16日は、午前5時半から940人が登山口から現場に入り、残る捜索を続ける予定。
URLリンク(mainichi.jp)
御嶽山の捜索で金属探知機を持って二ノ池から剣ケ峰に移動する自衛隊員=2014年10月15日午前、陸上自衛隊提供
URLリンク(img.mainichi.jp)