14/10/13 12:36:10.34 67w/eAcq0 BE:288887143-PLT(42051) ポイント特典
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「今、コペンが熱い」と巷では評判だ。この車両のメーカーはダイハツで、初代は2002年から約10年間製造された。
規格は軽自動車だが2シータのスポーツタイプで、アクティブトップと呼ばれる自動式のルーフ開閉装置がついているフルオープンカーだ。
この時期、自動車業界は二つの大きな曲がり角にいた。一つはバブル経済が崩壊してしばらくたち、
新車販売が不振に陥っていたということだ。もうひとつは、自動車が「完成品化」しつつあったということである。
それまで、自動車はメカニカルな製品であったため、新車を購入したあとにユーザーが、様々な部品の
取り付け・交換をしてカスタマイズすることが可能であった。しかし、電子部品の導入やトータルデザイン化が
進むことによって、そういったことが行われなくなりつつあったわけだ。
言い換えれば、マニア的なユーザーは減少傾向にあったというわけだ。
ところが、軽自動車のフルオープン2シータスポーツカーというのは、マニアックな車両である。
すなわち、時代に合致していないと判断するのが妥当だ。さらに、当時同社の親会社であるトヨタの会長であり、
経団連の会長を務めていた奥田碩氏が、軽自動車について論議を投げかけていた時期である。
そのような中で、初代コペンが製造・販売されたということは快挙として称えられた。
結果的には、10年間の総生産台数がおおよそ6万5千台余りで、この種の車両としては大成功であったと言われている。
続く
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