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スギヒラタケ食べた男性が急性脳症 県内、10年ぶり患者確認
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秋田県は3日、スギヒラタケを食べた能代保健所管内の20代男性が先月30日に救急搬送され、急性脳症と診断されたと発表した。
入院中だが、容体は安定している。県内でスギヒラタケを食べた急性脳症患者が確認されたのは、2004年以来10年ぶり。
県健康推進課などによると、男性は先月中旬から下旬にかけ、能代市の山で家族が採取したスギヒラタケをみそ汁の具にして連日食べた。
30日に意識障害とけいれんを起こし、市内の医療機関に救急搬送された。搬送時は腎機能が低下した状態だったという。
本県を含む東北や北陸などの9県では04年8~11月、スギヒラタケを食べた人が急性脳症を発症する事例が多発。
同年以降、厚生労働省などがスギヒラタケと急性脳症の因果関係を調べているが、いまだにはっきりしたことは分かっていない。
県は「スギヒラタケと急性脳症の因果関係は否定できない。腎機能に問題がない人も含め、念のため食べるのは控えてほしい」と呼び掛けている。
スギヒラタケの特徴
URLリンク(www.rinya.maff.go.jp)
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夏から秋にかけてスギ、アカマツ等の針葉樹、とくにスギの古い切り株・倒木に多数重なり合って生えます。
スギヒラタケが生える木は、かなり腐朽が進んだ木が多く、表面は、コケや藻類で覆われていることが普通です。このため、発生した木を見てもスギかどうかわからないこともあります。
色は白色、傘はほとんど無柄で、初めはほぼ円形であるが、次第に生長して耳形~扇形、あるいはへら形となり、径2~6cm、基部に毛があり、ふちは内側に巻く。
肉は質薄く白色。ひだは幅狭く、極めて密、しばしば分枝します。
スギヒラタケは、スギの古い切り株や倒木に、秋、白色、耳形・扇形(ひらたけ型)、多数重なり合って発生するきのこです。