日銀総裁黒田「GDPは下がってもいい。物価さえ上がれば問題はない」 [838847604]at POVERTY
日銀総裁黒田「GDPは下がってもいい。物価さえ上がれば問題はない」 [838847604] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
14/09/30 22:51:10.36 TNDT7Iwl0 BE:838847604-2BP(1000)
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- 8月鉱工業生産が市場予想を大幅に下回って悪化し、2%の物価目標達成を掲げる日銀に逆風となりつつある。
生産減少によって製造業の稼働率低下に歯止めがかからなくなれば、設備や人手の不足などで
需給ギャップ改善し、物価を押し上げていくという日銀シナリオに陰りが出てくる。

ただ、急激な円安進行で、物価が押し上げられる効果もこの先で顕在化するとみられ、円安が景気や物価に及ぼす影響力が大きな焦点になりそうだ。

8月鉱工業生産は前月比1.5%減と、事前予測の0.2%上昇を大きく下回った。裾野の広い自動車をはじめ全15業種中10業種で減産となった。

同時に公表された予測指数から試算すると、7─9月の生産は4─6月期と比べて0.7%のマイナスとなる見通し。

日銀は9月5日に公表した金融経済月報で「7─9月の生産は概ね横ばい」とみていた。特にはん用・生産用・業務用機械は
「内外の設備投資が改善を続けるもとで、増加基調を維持する」としていたが、8月は前月比7.4%と
大きく落ちむなど、減産の広がりは、日銀にとってネガティブサプライズになったと思われる。

生産の下振れで7─9月期の国内総生産(GDP)成長率は、前期比年率2─3%台の小幅な改善にとどまる可能性が出てきた。
2014年度の実質GDP成長率は、日銀が見込む1.0%を大幅に下回るのは確実だ。

黒田東彦総裁は、日銀の政策目標について「あくまで物価」(8月8日定例会見)と繰り返しており、成長率が下振れても、物価が想定通りであれば現状の政策を続ける姿勢を強く示している。
以下ソース


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