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宋 文洲認証済みアカウント
@sohbunshu 産経の「江沢民が死んだ」号外のニュース・ソースはなんと、産経社長だった!
指示する社長も社長だし、従って号外まで出す現場も現場だし。企業の基本をなしていない。
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「江沢民死去」大誤報 住田良能は約束通り産経を去れ
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
産経新聞編集局の記者の話を総合すると、実はこの記事、清原武彦会長(73)と住田良能前社長(66)=現同社相談役=の“トップ2人”の指示によって書かれたものだという。
江沢民・前国家主席の容体はいまだ藪の中だが、存命していれば新聞社経営トップが自ら招いた国際的な誤報という前代未聞の醜態となる。
問題の一報は7日朝、産経新聞東京本社編集局にもたらされた。「とにかく、訃報を打てと。『14階』が言っているからしょうがねぇなあという雰囲気だった」と、当時編集局にいた記者は言った。
「14階」とは社長室のあるフロア。「死去のタレコミがあった」と鶴の一声で、「予定稿を引っ張り出し、外信デスクが原稿に日付を書き込み、大阪本社版の夕刊へ出稿。『ウェブがファーストですよ』と、“鶴”が騒ぎ出し、
同社ウェブ版ではトップの一番目立つ扱いになった」(前出の記者)
号外記事には当初、江沢民氏が北京市内の人民解放軍総医院(301病院)に“安置”され、「厳戒態勢が取られ、共産党や政府、軍の要人が次々と弔問に訪れている」など、リアルな表現だったという。
だが、ほどなく原稿は差し替わり、「弔問」のくだりはすっぽり削除。代わりに「関係者は『脳死』と話している」という一文が加えられ、「訃報」のはずが、なんだか中途半端なテイストになった。
徐々に雲行きが怪しくなり、編集局内では「せめてネットに出したままの号外や記事を引っ込めるべきではないか」という検討も行われたが、時すでに遅し。ネットでの拡散は瞬く間に起こり、引くに引けない状態に陥っていた。
記事の真実性や、清原会長、住田前社長の記事への関与を産経新聞社に尋ねると、「報道のとおりです。ご指摘の情報は事実ではありません」(同社広報部)との回答が返ってきた。
「今回の一件につけ、“鶴”に間違いを指摘できないのが、わが社の暗黙のルール」
と中堅社員は肩を落としている。