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戦車と地下鉄をセット販売-中国兵器産業の世界戦略急拡大
9月26日(ブルームバーグ):南スーダンの軍装備から米メーン州の鉄道車両製造まで、中国は同国最大の兵器製造企業、中国北方工業 (ノリンコ)を通じて世界での存在感を急速に高めている。
南アフリカの首都プレトリアで今月開催されたアフリカ航空宇宙・防衛エキスポ。
ノリンコのブースは、哨戒レーダーを積載したトラックなど中国製の軍装備品に関心を示すナミビアやタンザニアの要人で賑わった。
ライフルからホイッツァー(榴弾砲)、レーザー誘導爆弾、人員輸送装甲車、戦車、ドローン(無人機)など、
新興国の政府が手軽に軍隊を装備できるよう、ノリンコはスターターキットを用意している。中国国営メディアはこれを「軍需のセットメニュー」と評した。
鄧小平氏の時代に創立されたノリンコは世界の軍需産業のトップクラスに位置し、今や火力と影響力の両方で米国としのぎを削るまでになった。
売上高620億ドル(約6兆7500億円)、27万5000人の人員を擁する同社は、政府から巨額の予算をつぎ込まれる人民解放軍に支えられ、コングロマリットとして急成長。
過去5年間に防衛大手で最速ペースで成長し、ロッキード ・マーチンやゼネラル・ダイナミクスを抜いた。
兵器ビジネスの成長はノリンコの民生品部門を有利にする。兵器を格安で売る相手に、同社は民生品も買わないかと持ち掛けるためだ。
中国共産党は国防産業に対し、兵器の技術革新に上手に順応できるよう、民間企業との提携や意見交換を勧める。
例えば中国最大の電子商取引会社アリババ ・グループ・ホールディングは、ノリンコと共同で衛星測位サービスのベンチャーに10億元(約177億円)を投じることで合意した。
国営金融メディアの7月のリポートで明らかになった。両社いずれもコメントを拒否している。
南スーダンではノリンコ製の兵器を備えた軍隊が、中国石油天然ガス集団(CNPC)の石油生産設備を警備し、中国の防衛産業とエネルギー産業の見事な連携を見せている。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)