14/09/25 05:01:17.30 ukDDOSvA0.net BE:119783842-2BP(1000)
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1兆円規模上場を日米で同時に目指していると噂されていたものの、9月22日に前触れもなく
上場の見送りを発表したLINE社で、公表された資料に書かれたLINEアプリ事業以外の売上が
1年で4分の1ほどに急落した時期があることが分かった。
2014年の2月6日に出されたコーポレートリリースによると、「2013年10-12月期(4Q)のLINE株式会社の売上額」「は159億円(前四半期比16%増)」 で
同社が基幹事業と強調するLINE事業は(ゲーム課金・スタンプ課金・公式アカウント・スポンサードスタンプ等からなるとされる)は
「2013年10-12月期の売上額は122億円(前四半期比20%増、前年同期比 450%増)」という。
この資料は一見すると、通信アプリソフトLINE関係の業績が前年同期の4.5倍となっていて同社の看板である
無料通信アプリLINEの関係事業が非常に好調な印象を受ける。
しかしながら裏を返して「LINE事業」以外の売上を算出すると2012年10~12月期から2013年の同期で、
110億円から37億円にまで一気に急落していることになる。売上自体は前年同期から16%伸びているため、
「LINE事業以外」が売上に占める割合は80%から23%に暴落してしまっている。
これはさすがに不自然である。年内の上場が断念された理由に関してはこの原因不明な売上の増減などに見られる事業内容自体の
不透明さが致命傷になって、東証とニューヨークへ上場するに当たっての不安材料だったかもしれない。
(ソース)
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