14/09/12 18:18:03.89 lijkciv/0
この「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」を読んで出典にして、
文句付けてくる奴いたらページ数明記すれば普通に大丈夫だと思う。
Wikipediaは粘着性の高い奴が勝つ世界だからまあ頑張れ。
やしきたかじんさんの隠された出自とは~あるジャーナリストの覚悟
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
なるほど、ただの評伝ではなかった。小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞し、
9月11日に小学館から出版される「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」のことだ。
角岡氏が「やしきたかじんさんの父は在日韓国人1世で…」と、これまで公には
語られてこなかった文言を発した瞬間、会場の空気がキュッと引き締まった。
さらに同氏は言葉を続けた。「(世の中で)あまり知られていないこと、
たかじんさんが隠していたことを書くということは、すごいプレッシャーでした。
僕自身は部落出身ですが、人のルーツを書く時はナーバスにならざるを得ない」。
選考委員のノンフィクション作家・高山文彦氏は「本当に残念でした!」と
ウイットに富んだ表現で労をねぎらいつつ、「在日韓国人2世(※将来を案じた
父の配慮から日本人である母の籍に入ったため日本国籍。『家鋪』は母方の姓)
のやしきたかじんという人物と彼を強大な力で抑えていた実父の、いわば『血と骨』の物語、
それが描けていれば本賞の枠を飛び越えて、とてつもない傑作になっていただろう。