14/09/08 22:45:36.95 CfIwXJU10
NHKには、穴埋めを目的とした取材テープなりが沢山あるのかもしれないね
如何にして番組を構成するか、どういう話題を どれぐらいの時間で扱うかは
テレビ局側の裁量になっている訳だから
URLリンク(www.geocities.co.jp)
レーガン大統領の次席補佐官を務めていたマイケル・ディヴァーは雄弁である。
彼は、ホワイトハウスを退いてから、報道機関を使って「顧客」が有利になるように
世論を操作することを目的にした、「パブリック・リレーション」の会社を経営していた。
この手の世論操作を目的とする会社に、政治ロビーが「パッケージ」と呼ばれる仕事を依頼することは、
アメリカではいまや当たり前になっている。ニーズも高く、元政府高官などが係わるケースがほとんどだ。
近年、日本でも多くのビデオ制作会社が、これに近い「パッケージ」の仕事を、生業にするケースも多い。
もとより日本の場合、そもそもアメリカとは成り立ちや仕組みが異なり比べようはないが、
良かれ悪しかれ“イメージ産業”の役割は増大している。
ディヴァーはホワイトハウスの彼のチームと、
「毎週金曜日、4時間以上の時間をかけて、2週間分の情報を『制作』した」と明言する。
彼は「報道の管理操作技術のすべてを開発した」と豪語する自信家だけあって、
自分の成し遂げた仕事に関しては、万事あけすけである。この管理操作技術は『ディーヴァー方式』と呼ばれている。