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海外に「アノニマス」あれば、日本に「嫌儲」あり。
知る人ぞ知る日本最強のネット集団だが、その攻撃対象は政府にではなく、同じネットの住人たち。
いま彼らに目を付けられた標的たちが、次々と恐ろしい目に遭っている。
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標的を追い込む術に関しては「アノニマス」以上ともいわれる嫌儲だが、何と彼らに宣戦布告する集団が現れた。
ネット右翼である。冒頭に挙げた「東アジアニュース速報+板」の常連で、通称「東亜」と呼ばれる一部の住人だ。
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ここからが、嫌儲たちの恐ろしいところである。
彼らは、猛烈なスピードで「東亜」に書き込む常連たちの素性を、登録情報などから特定し、個人情報を晒す反撃に出た。
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3月9日13時36分に反撃に出てからわずか3時間半後の17時6分には、
「北海道××市××区××丁目××ハイム××の×階にお住まいのエルシス君、
これが最後通牒だよ、君も二十歳超えた男なら腹を割って話し合うべきだ」と住所まで特定してしまった。
エルシスは「みなさんや色んな人に迷惑かけて済みませんでした、ごめんなさい」と書き込み、2ちゃんねるから消えた。
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そして、次の犠牲者が冒頭の謝罪を行なった人物、通称「グラサン」である。
「こんなこと聞くのも不謹慎かも知れんけど・・・・・・自衛隊の個人情報晒したら法的にどうなるのかしら・・・・・・」
「おい自衛隊様らしいぞ!自重しないといけないらしいぞ!」
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こうして、海上自衛隊某地方総監部に所属する隊員であることが特定されると、嫌儲たちは、部隊への通報を呼びかけた。
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グラサンはこうも書き込んだ。
「俺は部隊に自首した。どうしようもないからな。自分でやったことだし。怯えて沙汰を待つ。俺が見せられる誠意はそれしかないしね」
「少なくとも今の東亜+のヘイト気味な部分は俺も責任の一端はあるよ。何らかの制裁は下るだろうね」
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海上自衛隊に問い合わせてみると「個人のプライバシーに関わることから、回答を差し控えさせていただきます。
機密の漏洩については事実関係の確認中であり、回答を差し控えさせていただきます。」(海上幕僚監部広報室)