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藤川来季契約ピンチ!カブス番記者が口揃える
カブスの藤川球児投手(34)は18日(日本時間19日)のメッツ戦に登板しなかった。チームは4―1で勝った。
昨年6月に右肘の靱帯修復手術を受け、6日(同7日)にメジャーに復帰した藤川はここまで4試合に登板して
3回1/3を投げ、2安打1失点、2三振3四死球で防御率2・70。
数字はまずまずだが、全て3点以上リードされている場面での登板で、完全復活への道のりは遠い。
藤川の来季はどうなるのか。カブスの担当記者に聞いたところ…。
シカゴ・サン・タイムズ紙のゴードン・ウィテンマイヤー記者は「ノーチャンス。彼は何もやってない。来季の契約は
チームがオプションを持っているが、それを行使せずバイアウトするのは確実だ」と断言した。
藤川はカブスと2012年オフに2年総額950万ドル(約9億7400万円)で契約した。3年目となる来季は一定の
出場試合数をクリアすれば自動延長され、年俸が550万ドル(約5億6400万円)~600万ドル(約6億1500万円)と
なるが、チームは残り38試合で条件のクリアは不可能だ。カブスは50万ドル(約5100万円)払えば契約を破棄できる。
シカゴ・トリビューン紙のマーク・ゴンザレス記者は「大金に見合った彼の役目は見つからない。若い選手で補える。
来年のキャンプにはいないはず」と手厳しい。カブス公式ホームページのキャリー・マスカット記者も「たぶんチームは
バイアウトして自由契約にする。その後にマイナー契約することもないだろうし、彼のプライドが許さないのではないか」
と臆測した。
一方、ここまで6試合に先発して2勝1敗、防御率3・15の和田毅投手(33)については、チームが来季のオプションを
行使する可能性があるで一致した。ゴンザレス氏は「先発ローテーションに彼のような技術的に優れた左腕は貴重な
存在になるかもしれない」と期待。ウィテンマイヤー氏は「和田にはチャンスがある。残る登板の結果次第」と予想した。
藤川は来季もメジャーでプレーすることしか考えていないだろう。しかし、現状では厳しいオフになりそうだ。
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