14/08/20 04:36:05.65 NNE32AiC0● BE:372529586-PLT(25000) ポイント特典
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理化学研究所の小保方晴子氏が過去に執筆した論文に対して、
これまでSTAP論文、博士論文、ティッシュエンジニアリング誌の論文の3つの論文の問題が報道されている。
8月15日、今まで報道されてない新たな論文に不正の疑いがあるとして、
東京大学教授ロバートゲラー氏が8月15日ツイッターで問題提起を行っている。
この論文は2011年に6月に小保方氏がネイチャープロトコル誌に指導教授の岡野光夫、大和雅之、常田聡らと共に、
発表したものである。、
この論文は培養細胞でシートを作りマウスに移植したところ、
成功したと報告している論文である。
ゲラー氏が問題点として指摘しているのは、
別の条件でおこなったとされる二つのグラフが瓜二つにみえるというもの。
そっくりに見えるにもかかわらずエラーバー(誤差値)だけは異なっている。
ゲラー氏は
「小保方氏らの2011年のネイチャープロトコル誌の論文(doi:10.1038/nprot.2011.356)の
図5の左コラムの2つ目、3つ目のパネルはそっくりのようにみえる
(但し、エラーバーは異なる)。偶然にあり得るのか?」
と、ツイートしている。
URLリンク(twitter.com)
これに対してネイチャープロトコル誌がツイッターで返答をし、
「問題提起をありがとう。私たちはそれを知りませんでした。
今調査しています」
と返答している。
URLリンク(twitter.com)
この論文はセルシード社製の細胞シートに関わる論文で、セルシード社の公式サイトでも技術情報論文として紹介されている。
URLリンク(www.cellseed.com)
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