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たちかぜ自衛官いじめ自殺事件
加害者は電測員の佐藤治・二等海曹
佐藤は2004年1月に10代の被害者を護衛艦たちかぜ内の部屋に閉じ込め、
わいせつ画像が記録されたディスク多数を15万円で購入させた。
また2004年6月には、髪をパンチパーマにするよう命じたが
20代の被害者が従わなかったのに腹を立て、被害者にエアガンを多数撃ち込んだ。
2004年10月27日、一等海士(当時21歳)が京急立会川駅で飛び込み自殺した。
国は、自殺隊員の借財が自殺原因であるとの主張を述べていたが、
新たに判明された証拠からも全くそのような事実は現れなかった。
加害者の佐藤自身が、実は自己破産をしていたが、その記録を弁護士が調査したところ
負債総額4500万円であり、 キャバクラ通いの末街金に莫大な借金をした。
それを自殺隊員ら後輩から金銭を巻き上げて返済し、また自分の小遣いにしていた。
被告の国は、被害者である自殺隊員が、借金をつくり、
その借金は風俗遊びが原因であると主張。
夜間の取引が多い、通帳の履歴から割り出した引き出し銀行の場所が川崎という繁華街
にあるなどと主張をしていた。(自衛隊員に調査させている)
当該銀行履歴の全てを精査したところ、 夜間ではなくほとんどが日中であり、
しかも川崎での引き出しはわずか1回だけ (しかもお昼の12時) という事実も判明した。
国の主張は捏造で有った。