14/08/05 20:54:30.40 6LU92SeD0.net BE:317740771-PLT(13000) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/nida.gif
理研・笹井氏の自殺 中国でも衝撃 「とても残念だ」の声も＝中国版ツイッター
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹
副センター長が５日、首をつっているのが発見され病院に搬送されたが、
死亡が確認された。自殺を図ったとみられている。ＳＴＡＰ細胞をめぐる
騒動は中国でも注目を集めていただけに、笹井氏の自殺は衝撃をもって受け止められている。
中国メディアの人民網は５日、笹井氏が英科学誌「ネイチャー」に発表した
ＳＴＡＰ細胞論文の責任著者の１人だったことを紹介。さらに同論文に
使用されていた画像に加工の痕跡があったなどの理由から、論文が
撤回されたことについて「笹井氏は日本の世論から批判を浴びていた」と伝えた。
ＳＴＡＰ細胞をめぐる騒動の渦中において、死者が出るという最悪の
事態が起きたことは日本ではもちろん、中国でも衝撃をもって受け止められた。
中国の簡易投稿サイト・微博（ウェイボー）での反応を見てみると、
かねてよりＳＴＡＰ細胞をめぐる騒動に注目していたらしき中国人ユーザーたちから
「良心の呵責に耐えられなくなったのだろうか」、「世論からの圧力に
耐え切れなくなったのだろう。とても残念だ」といったコメントが寄せられていた。
また、「日本はねつ造や偽物を忌み嫌う社会である以上、笹井氏にとって
ＳＴＡＰ細胞の論文問題は恥ずべきものでしかなかったのではないか」、
「日本人は理解できない。自殺などする必要はなかった」という意見も多く、
笹井氏の死をめぐって科学のあり方や人としての生き方などの議論もなされていた。
（編集担当：村山健二）
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)