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知的障害者サッカーW杯 夢舞台、全力尽くす
■「優勝したい」 桜井選手(河内)
■「怖がらない」 川端選手(日立)
サッカーの本場、南米ブラジルで12~24日まで開かれる国際知的障害者スポーツ連盟のサッカー世界選手権
「もうひとつのワールドカップ(W杯)」に、日本代表として本県選抜チームでプレーするDF桜井嵩比都
選手(24)=日本メクトロン、河内町在住=とMF川端義久選手(22)=日立電線ファインテック、
日立市在住=が出場する。仕事とサッカーの両立を図り、晴れの舞台で力の限りを尽くそうと張り切っている。
桜井選手は前回南アフリカ大会に続き2回目の出場。幼いころ体が弱かったことから、小学4年の時に
体力づくりを狙いにサッカーを始めた。県立水戸高等特別支援学校3年の時、初めて日本代表入りした。
強気なプレーでインターセプトが得意な守備のスペシャリストだ。
早朝や夜遅い時間帯など交代勤務の職場で働きながら、個人練習のほか週末に本県選抜の試合に参加して
技を磨いてきた。前回は試合中に右肩を負傷して悔いが残った分、今回は「予選を突破して優勝したい。
精いっぱいやりたい」と意気込む。
川端選手は初出場。同じく小学4年の時、友だちの誘いでサッカーを始めた。その後、一時期プレーをやめ、
日立市立日立特別支援学校高等部1年の冬に再開した。スルーパスに自信を持つ守備的MFで、
2月に初めて日本代表に選出された。
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