14/08/05 10:54:07.13 ggt6TQcC0
この記事面白いな
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>河野談話の発表を受け、朝日新聞は翌日の朝刊1面で「慰安婦『強制』認め謝罪 『総じて意に反した』」の見出しで記事を報じた。
>読売、毎日、産経の各紙は、河野談話は「強制連行」を認めたと報じたが、朝日新聞は「強制連行」を使わなかった。
>官房長官への取材を担当していた政治部記者(51)は、専門家の間でも解釈が分かれていることなどから「強制連行」とせず単に「強制」という言葉を使ったのだと思う、と振り返る
>「談話や会見、それまでの取材から読み取れたのは、本人の意思に反する広い意味での強制連行を認めたということだった。
>しかし、強制連行という語を使うと読者の誤解を招くと考え、慎重な表現ぶりになった」
>93年以降、朝日新聞は強制連行という言葉をなるべく使わないようにしてきた。
>97年の特集では「本人の意思に反して慰安所にとどまることを物理的に強いられたりした場合は強制があったといえる」と結論づけた。
>問題の本質は、軍の関与がなければ成立しなかった慰安所で女性が自由を奪われ、尊厳が傷つけられたことにある。
>これまで慰安婦問題を報じてきた朝日新聞の問題意識は、今も変わっていない。