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乙武洋匡氏の清掃活動ポスター、新宿区町会連合会が撤去する方針を決定していた「選挙のPRのためにポスター掲出に賛同したのではない」
1日、乙武洋匡氏が代表を務めるNPO団体のポスターを、新宿区町会連合会が掲示板から撤去する方針を決めていたことが、同会の公式サイトから分かった。
乙武氏は今年4月にNPO団体「グリーンバード新宿」を設立し、ボランティアで新宿区の清掃活動を進めてきた。
同団体発足の直後、乙武氏は活動PR用のポスターを作成し、自身の公式サイトでも告知している。新宿区町会連合会が撤去を決めていたのは、このポスターについて。
同サイトで公開された、7月1日開催の定例理事会の会議概要には大崎秀夫会長の発言が記録されており、
乙武氏が3月に大崎氏を訪問したことや、4月に理事会に招かれ、同会がポスター掲出への協力を決めたことなど、これまでの経緯が明かされている。
しかし、その後の理事会では、6月に中山弘子・新宿区長が退任を表明した直後から、同会にポスターを巡る苦情が寄せられていたことが議題となったようだ。
大崎氏は「乙武さんが次期区長選に出馬するためにこのようなことをしているのではないか、というご意見や苦情が私のもとへたくさん寄せられました」
「まちの掲示板に、あのように立派なポスターが、しかも掲出期間が10月末日までとなって貼られているのは、
最初から区長選を考えての協力依頼をする作戦ではなかったのかという声もありました」と発言しており、
乙武氏のポスターを選挙PRと捉えた区民から苦情が寄せられたことが明かされている。
また大崎氏は、乙武氏の新宿区長選への出馬を報じた一部週刊誌の記事に触れて「『区町連の許可がなければ貼ることができない掲示板に、
許可をもらって貼っているということは区長選へのアピールとも考えることができる』とも書かれています」とも発言。
乙武氏の秘書を呼び出して真意を問いただしたことも明かしており、その際に乙武氏の秘書は「応援してくださる方も多く、
自分も、いつか遠い将来には政治家にはなって欲しいとは思っている」と答えたという。
後略
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