14/07/31 18:16:19.27 zeAM94zf0.net BE:591920693-2BP(1000)
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女子生徒が小学校の卒業文集に、「パタン。最後の1ページを読み終わり、私は本を閉じる。
これで目標の30冊は達成だ。私が読書を始めたのはある作家との出会いがきっかけだ」と作文を寄せていた。
タイトルは「アイ・ラブ読書」。
実に大人びた文体で、ある有名ミステリー作家の作品と出会えた喜びを「本のページをめくる度に、自分が成長していくように思えた。
実際に読書で得た知識や知恵は私の中で重要な基盤となっている」とつづっている。
また、卒業アルバムには漫画を手にした女子生徒の写真も掲載されていた。
その漫画は、猟奇的な描写を含むものだった。
小学校時代の女子生徒について同級生は「低学年の時は、男子ともよく一緒に遊んでいたし、明るい感じでした。
学年上がって、小学校6年ぐらいから、少し様子がおかしくなったという感じですね。(どういうふうにおかしくなった?)少し、浮いているような感じです。
給食の(薬剤)混入が一番響いているんじゃないかなと」と話した。
自らが起こした給食への薬剤混入をきっかけに周囲から孤立し、不登校になった。
その後、松尾さんと同じ中学に進学し、3年生の時に母親を亡くした。
そして、父親に暴力を振るうなどした末、高校生になったこの春から、1人暮らしをしていた。
しかし、1学期の登校日数はわずか3日。
関係者によると、松尾さんは女子生徒の部屋をたびたび訪れ、「学校に行こう」と誘っていたという。
数少ない友人だったはずの松尾さんを、いったいなぜ。
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