14/07/28 11:36:44.21 aRBE0de10.net BE:871768847-2BP(1000)
sssp://img.2ch.sc/ico/u_01.gif
■「多くの人と感動共有」理念と一致
三井住友海上火災保険が誇る企業スポーツは、世界大会でメダリストを輩出する女子柔道部とマラソンや駅伝の強豪チームである女子陸上部だ。
グローバルに保険金融サービスを展開する三井住友海上にとって企業スポーツとは何か。
柄澤康喜社長は「スポーツは、挑戦とあきらめない精神、それにフェアであることで多くの人と感動を共有することができる。
これは私たちの会社の理念と合致し、企業活動にとっても大きな意味を持っている」と語る。
渡辺監督の口ぐせは「挨拶を忘れるな。くやしいとき、つらいときこそ笑顔を忘れるな」だ。
「強くならなければいけないが、勝つことだけが目的ではない。
社員や代理店の皆さんに応援していただけることに感謝し、皆さんに元気と感動を与えることのできる選手になることが大事なことです」
現在、陸上部の選手は10人。選手の若返りは進んだが、ここ数年は東日本、全日本とも実業団対抗駅伝の優勝がない。
しかし、「もう一度、黄金時代を築くことが大目標」と渡辺監督。16年のリオデジャネイロ、そして20年の東京五輪に向けてマラソン日本代表の座をめざす。
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
バタフライ松田丈志 引退覚悟で500社にスポンサー依頼手紙
高速水着問題に揺れた2008年北京五輪で、スピード社の水着を着て男子200mバタフライで銅メダルを獲得したロンドン五輪競泳日本代表主将の松田丈志(28)だが、
この4年間、周囲の状況に翻弄され続けた。2008年末には所属していたミズノとの契約が満了。直後にレオパレス21と契約したが、
金融危機による同社の業績悪化によってたった1年で契約が終了し、久世由美子コーチとスポンサー探しに奔走することになった。
「当時、松田選手はスポンサー支援を依頼する手紙を約500社にも出したといいますが、そのうちの1社が弊社でした」
と語るのは、現在の所属先であるコスモス薬品の経営企画部・柴田太氏。
「契約してからの彼の活躍が目覚ましいので、社員にとってはいい刺激になります。
7月末までメーカーさんとの協賛で松田選手の応援キャンペーンもやっているんですが、通常の販促企画の1.5~2倍の反響があるんですよ」(同前)
URLリンク(news.livedoor.com)