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昨年7月、藤原容疑者は近所の工務店をアポなしで訪れ、「裏庭に“離れ”を作りたい」と相談していた。
理由を「イラストレーターの仕事のためと、母親がはいかいするので介護のため」と説明していたという。
同8月に工務店関係者が自宅を訪れ、現地を調べた結果、5メートル四方でトイレ・シャワー付きの建物が
一旦は計画された。もちろん防音完備だ。
藤原容疑者からは「外からの音が入らないようにしてほしい。窓もつけないで」と要求があった。
しかし、工務店関係者がさらに調査すると、裏庭は農地保全を図るための市街化調整区域で、
基本的には新しく建物が建てられないことが判明。それでも藤原容疑者はあきらめなかった。
農家を営む親族の元を訪れて「建物は駄目だけど、納屋なら大丈夫なんだ。
叔父さんの名義で納屋を建ててくれないか。設計もお金も自分で用意するから、頼むよ」と依頼した。
藤原容疑者が独自に調べたようで、規則上、農業に従事する人なら納屋を作れると説明してきたという。
普段からあまり交流がなかった親族を訪ねてまで“小屋”にこだわっていた。
まるで名義貸しのような規則の穴をつく要求に対して、親族は「断りました」と語る。
その後、同10月に工務店から「増築にしてはどうか」とアイデアがあり、藤原容疑者が受け入れたという。
白紙となった監禁小屋計画が監禁部屋へと変わった。
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