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女性器の3Dデータを配布したとして逮捕されていた芸術家のろくでなし子氏が18日、
勾留に対する準抗告が認められ、東京湾岸署から釈放された。釈放直後、都内で記者会見し
「逮捕は不当」と訴え、詰め掛けた外国メディアからは逮捕劇への疑問の声も上がった。
「男性器をまつった『かなまら祭り』はわいせつじゃないのに、なぜ女性器はダメなのか?」
と質問したのは、米国版ニューズウィークに記事を寄せているジェイク・アデルシュタイン記者。
会見後、本紙が「米国ではこの事件がどのように報道されているのか?」を聞くと
こんな答えが返ってきた。
「『ペニスはOKなのにヴァギナがダメなのはおかしい』『被害者がいないのに逮捕だなんて…』
と、とてもバカにされています。米国では一種の女性差別だと受け止められていて、
都議会でヤジを飛ばされた塩村文夏議員の件と同じ。
日本は男尊女卑がいまだに残っている国と思われてしまいます。そもそもこんなものに
税金を使うのは無駄遣いでは?」
日本ではもっぱら「何がわいせつか?」をめぐる議論がなされているが、
海外ではろくでなし子事件は男女差別という深刻な問題として受け止められている。
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