14/07/18 07:09:24.24 GSydSTQY0●.net BE:488538759-PLT(24000) ポイント特典
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どうすれば、本当のホワイト企業を見つけられるか?
「ホワイト企業」とは、どんな企業だろうか。今までは、いわば「ブラック企業」の対極にある企業の総称として、ネットなどで使われてきた。
「東洋経済オンライン」でも、「新入社員に優しい『ホワイト企業』ランキングトップ300」を掲載。「新卒3年後の定着率が高い企業」を、ホワイト企業の一つの条件として注目してきた。
確かに就活生にとって、入社3年後の離職率が低い企業であれば、「入社直後に理不尽な目にあうことは少ないだろう」と予想できる。ただ、このランキングは、あくまでも入社直後に注目した話であり、
このデータだけで企業の総合評価をすることは難しい。
今回は、東洋経済の保有する、多くの客観データを使って、幅広く社会から信頼される「ホワイト企業総合ランキング」を算出してみた。
■ 4つの分野を中心に「ホワイト企業」を総合判定
評価項目は、東洋経済『CSR企業総覧』に掲載する人材活用(38項目)、環境(26項目)、企業統治(34項目)、社会性(27項目)の4分野で幅広く設定。
たとえば、人材活用は「女性管理職比率」、「障害者雇用率」、「有給休暇取得率」、「従業員の満足度調査」、「新卒入社者の定着度」といったデータを使っている。
新卒入社者の定着度が、全体の評価項目の中の、一部分を取り出したものだ、ということがおわかりいただけるだろうか。
こうした多くの項目を使い、4分野の各評価得点を算出(企業統治と社会性は合