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ソフトバンク孫社長「労働人口減はロボットで」
大手通信会社「ソフトバンク」の孫正義社長は、
日本の労働人口の減少という課題を克服するためには
生産現場にロボットを投入することが鍵を握るとして、
ロボットの開発を積極的に進める考えを示しました。
孫社長は都内で行われた企業関係者向けの催しの中で、
「日本経済が復活するためには、生産性を向上させるとともに、
製造業が抱える労働人口の減少という課題を解決する必要がある。
その鍵を握るのは人工知能を搭載したロボットになるだろう」と述べ、
生産現場にロボットを積極的に投入することが生産性向上の鍵を握るという考えを示しました。
具体的には、1日24時間働くことのできるロボットを3000万台投入すれば、
今の製造業の労働人口1000万人と合わせて、1億人分の労働力を確保できるようになるとしています。
ソフトバンクは、来年2月に人型ロボットを発売する予定で、
ソフトウエアなどの情報を外部に提供することでベンチャー企業などに
アプリの開発を促すことにしており、孫社長は、今後もロボットの開発を積極的に進める考えを強調しました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)