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ザックが4年間を振り返る「心はいつも日本と、代表とともにある」
2014年07月11日
また、「胸に去来する寂しさのもう一つの理由は、大好きな日本、そして日本代表からついに離れるときがきたこと」といい、「日本での暮らしは想像以上に快適」と言及。
「誰に聞かれても『素晴らしい』と答えるしかないほど、すべての面で最高」と称賛するとともに、「初めての海外生活という新しい環境にこの年齢で飛び込んで円滑に仕事ができたのは、日本の皆さんの思いやりあふれる受容の精神のおかげだと断言できます」と感謝も記した。
「日本の文化が反映された日々の生活はあまりにも心地よく、快適な日本の暮らしに慣れてしまったことで今後のことがかえって不安になっているくらいです。
この4年で自分の半分は、いや、半分以上は日本人になった気がするくらいで、日本以外での暮らしに馴染めるかどうか心配になっているのです。
おそらく、日本人の血が私の体のどこかに流れてしまっているのでしょう。今はイタリアの故郷に戻っていますが、ここでの暮らしにですらアジャストできるのか不安でなりません」
ザッケローニ監督は、2011年6月から約3年間続いた手記の最後を、再会への望みと最後まで変わることのなかった親愛の思いで結んだ。
「どこかで皆さんと会える日を楽しみにしています。もし、どこかで私の姿を見かけたら気軽に声をかけてください。私の心はいつも日本と、そして代表チームとともにあります」
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