14/07/05 19:51:30.10 BfBYa50N0
>>506
簡単な話愛護動物にはノネコも含まれている
野良猫と野猫は、通常は同じ意味だが[1][2][3]、狩猟鳥獣としてハンティングの対象として良しとするための方便として、
野猫と野良猫は違うものであるとされたこともある[4]。
この場合の野猫の定義は、人間の生活圏への依存が全くみられない、野生動物であるとされる。
野猫と野良猫に遺伝的な違いはないが、食生活によって区別するとされる（昭和三十八年の国会における林野庁指導部長による発言[4]）。
法制上の野猫の位置づけと行政の扱い
日本において、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律（鳥獣保護法）関連の法の下では、野猫は捕獲できる野生動物に含まれる。
一方、動物の愛護及び管理に関する法律（動物愛護法）においては、「愛護動物」に含まれる「ねこ」として、愛護すべき対象として挙げられている。
台所の食べ物をあさったというからには人間への生活圏に依存しており、動物愛護法を適応するほうがよい