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IDC Japanは、国内携帯電話およびスマートフォンの2014年第1四半期(1~3月)の出荷台数およびベンダー別シェアを発表した。
シャープがソニーを逆転で2位
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スマートフォンの出荷台数は、前年同期比4.4%減の651万台でマイナス成長となった。その要因として、好調なiPhone販売とは対照的にAndroid端末の販売不振が目立ったことが挙げられるという。
ベンダー別シェアではAppleが67.4%と圧倒的で、前年同期の42.1%と比べても著しい拡大をみせている。第2位にはAQUOSシリーズが好転したシャープが12.1%でランクイン。
ドコモ向けを中心にXperiaシリーズの好調なソニーが10.6%で3位になった。4位は富士通(3.5%)、5位は京セラ(3.4%)で、京セラ以外は前年同期比でシェアを下げた。
また、携帯電話全体(スマホ+フィーチャーフォン)の出荷台数シェアでは、トップはApple(48.0%)、2位はシャープ(13.2%)、3位は京セラ(10.3%)、4位はSony Mobile(7.6%)、5位はパナソニック(6.9%)となった。
なお、2014年3月末以降、総務省の指導によってキャリアの販売奨励金戦略が大幅に見直されたことから市況が一変し、iPhoneを中心にスマホの販売台数が減少傾向になっている。
そのため、2014年第2四半期(4~6月)はマイナス成長が続く可能性が高いと、IDCでは今後の見通しを分析している。
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