兵庫・淡路島がパソナで埋め尽くされる…県からパソナに補助金5.6億円、知事は迎賓館で接待受けるat POVERTY
兵庫・淡路島がパソナで埋め尽くされる…県からパソナに補助金5.6億円、知事は迎賓館で接待受ける - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
14/06/27 22:52:27.63 /LYmVNmb0.net BE:875259835-2BP(1000)
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 ASKA事件をキッカケに政官との癒着が次々と発覚しているパソナだが、兵庫県「淡路島」が
「パソナ島」になっていることをご存じだろうか。次々できるパソナグループの施設で島が埋め尽くされる勢いなのだ。

 島の東側に車を30分ほど走らせると、古民家を改装した「春風林」に着く。新神戸からパソナ所有のクルーズ船
「コンチェルト」に乗せてきた国会議員や芸能人をもてなす施設で、コース料理が食べられる。いわば「淡路島の迎賓館」。
元参議院議長の江田五月や落語の桂文枝も“おもてなし”を受けた。

 まあ、淡路島はどこもかしこもパソナ、パソナなのだが、問題は施設の一部の土地が市からの無償譲渡であることだ。
さらに、パソナグループは「農業人材育成事業」として11年度に4億800万円、「淡路島6次産業人材育成事業」として
12年度に1億5400万円の予算を兵庫県から受け取っている。県は「企画提案コンペを経て適切に選定しました」(しごと支援課)
と説明するが、「淡路島とパソナ」の関係については早くから疑惑の目が向けられていて、2011年の兵庫県議会では、
公募は何社か、なぜパソナが選ばれたのか、最初にパソナありきの事業ではないかなど、追及された。
質問に立った杉本ちさと県議(共産党)はこう言う。

県や市から予算と土地
「3年前に兵庫県は国に総合特区案『あわじ環境未来島構想』を提出しました。そこにはパソナとの協働事業が最初から
盛り込まれていたのです。最初からパソナありきの事業といわれても仕方ないと思い、質問しました。しかもパソナは
『農業人材育成』をうたいながら、ホームページでは『芸術家の卵』を募集していた。そうしたら淡路島にパソナのレジャー施設が
乱立していると聞いて驚愕(きようがく)しました。改めて県とパソナの関係を追及しなくてはなりません」

 淡路市の門康彦市長は西麻布の迎賓館「仁風林」で〈淡路市の未来について語った〉と2010年11月8日のブログに書いていた。
井戸敏三県知事は「仁風林」でおもてなしを受けている。
不透明な関係について説明を聞きたいが、パソナは「回答を差し控えさせていただく」とのことだった。
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)


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