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ロッカールームに怒号が響いた。昨年10月の東欧遠征。セルビアに続き、W杯に出場しないベラルーシにも完敗。
頭に来たせいか、本田は試合後、整列に加わらず、サポーターにもあいさつせず、ロッカーに戻った。
それを見た川島がユニホーム姿のまま注意した。「なんであいさつに行かないんだ。プロだろ。行けよ!」。
本田は悪びれもせず、不満そうに答えた。「(サポーターへの感謝の)気持ちを持っていれば十分でしょ。
その気持ちはあるから。言われたくないわ」
川島は本田の胸ぐらをつかんだ。本田も一歩も引かず、前に出た。心配した周囲が割って入らなければ、
殴り合いになっていたかもしれない。
試合は0-1の完敗で、内容も悪かった。不満はみんな一緒。先輩に対する本田の言動は非常識と言わざるを得なかった。
10年の南アフリカW杯後、本田は「世界一を目指す」と公言した。高い意識で取り組む姿は手本とされた。
今野が「その気にさせてくれた」と明かすように、チームを巻き込んだ。
同じ関西出身の香川や、長友は強く影響され、同調するように「世界一になる」と言い始めた。
当初、選手は競い合うように努力していた。だが、ブラジルW杯出場を決めた前後から、本田は横暴になっていったという。
他の選手からの意見は「俺よりもうまくなったら聞いてやるから」と耳を貸さず、長友や香川との3人で
戦術的な意見を交換する姿が目立っていった。試合中のパス回しも”本田組”の3人が中心になった。