14/06/11 23:49:08.78 OLy84Upf0
ケンモメン「オッサンはモテモテ。今は若者の男よりオッサンがモテる」
↓現実
調査・年齢別に見た、結婚相手との希望年齢差の構成(「いずれ結婚するつもり」と回答した人対象)(男性)
7歳以上年下8% 5~6歳年下17.7% 3~4歳年下14.2% 1~2歳年下17.5% 同い年35.8% 年上6.9%
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調査・年齢別に見た、結婚相手との希望年齢差の構成(「いずれ結婚するつもり」と回答した人対象)(女性)
7歳以上年上5% 5~6歳10.9% 3~4歳年上21.1% 1.2歳年上29.4% 同い年29% 年下4.5%
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調査・年齢別に見た、結婚相手との希望年齢差の構成(「いずれ結婚するつもり」と回答した人対象)(平均値)
男性-2.2歳 女性+2.1歳
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一見して分かるのは、薄い黄緑の部分、つまり「同い年」を望む人が近年増加傾向にあること。
約20年で男性は4倍強、女性も3倍強に増加している。また、女性よりも男性において、同い年の相手を希望する人の増加率が高いことが分かる。
ただし女性に限れば、2005年は「1-2歳年上」・2010年は「3-4歳年上」が前回調査からやや数字を上げており、
一部趣向として再び年上の男性を好む動きが確認できる。
これは【ますます伸びる交際期間と縮む夫婦間年齢差…日本の夫婦事情の推移(2010年分反映版)】や
【日本の「恋愛結婚」「見合い結婚」の推移をグラフ化してみる(2010年分反映版)】でも触れているように、
婚姻事例における恋愛結婚の比率が増加し、平均交際期間が伸びているのと深い関係がある。
「同い年の方が話も合いやすいし仲も良くなりやすい」「単なる友達付き合いから恋愛感情へ」
「そして結婚」というプロセスを踏むと考えれば、今件の「同い年を好む」、
そして「夫婦間の年齢差が縮まる」「婚姻前の交際期間が伸びる」もすべて説明がつく。
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