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「犯罪件数」の嘘
URLリンク(www.eonet.ne.jp)
大阪府警の内部文書によると、警察改革要綱が発表された翌月の00年9月、
刑事部長名で「犯罪として問えるものはすべて受理し犯罪統計に上げること」との通達を出した。
そして明らかにその月から刑法犯認知件数が増加した。
全国の都道府県警察は同様の作業をしているのか。
前年比増加率は、富山(同47%)をトップに
大阪など6府県が30%以上。
10%を超す「激増地域」は計23府県だった。
残る24都道県はひとケタの伸びか減少で、東京は微増。
改革提言前の98~99年の全国の平均増加率が約6%だったので、
これまで通りの変動だったと言える。
警察改革の足並みが乱れていると感じるのは私だけだろうか。
東京と大阪で犯罪の認知率が全然違うのはなぜですか?
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
各警察の事件認知率(都道府県別) 認知率
東京都:(年間の110番受理件数:約137万件) 21.9%
大阪府:(年間の110番受理件数: 約76万件) 37.5%
だそうです。
17%も違えば、そりゃ人口10万人当たりの犯罪件数は大阪のほうが高くなりますよね。