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本田、不安一蹴2発!強気節健在「どこが大丈夫じゃないんですか」
本田が最後に結果を出した。日本代表は6日、ザンビア代表と親善試合を行い、4―3の勝利で米国合宿を打ち上げた。
過去2試合で低調だった本田圭佑(27=ACミラン)は、ハットトリックを達成した12年6月のW杯アジア最終予選ヨルダン戦以来、
2年ぶりの2得点。運動量、キレとも不安は残るが、14日の1次リーグ初戦コートジボワール戦(日本時間15日)へ向け、復調の兆しが見えた。
ザッケローニ監督が、チームメートが、そして日本中のサポーターが待ち望んでいた。
2―2の同点に追いついた後半30分。攻め上がってきたDF森重のクロスに両足を投げ出した。
豪快にネットを揺らすスライディングシュート。不振にあえいだ本田が、ようやく自らの存在価値を証明した。
「W杯に向けて良い流れ?ボク自身に限って言えば、そういう流れに傾きつつある。
多分、本番では良い方向に行くんじゃないですか」
「きょうもきつかった」と言うように、まだ本調子ではない。特に前半はパスミスも目立ち効果的なプレーは少なかった。
それでも、2日のコスタリカ戦で1アシスト。そして、この日は前半40分に決めたPK弾を含め2得点をマークした。
前半ロスタイムに相手DFのタックルを突き破ってドリブルするなど力強さも戻りつつある。
W杯前最後の試合で状態は1段、上がった。
だが“不調”は周囲の見解だけで本田自身から焦りは見えない。いや、見せていないのかもしれない。
報道陣から「不安説が出ているが」と問われると、「そうでしょうね。試合の運び方は課題です。2試合連続で先に失点している。
何か原因があるからと受け止めないと」とチームの課題について言及。
再度「個人のことだが」と問いただされると、不思議そうな顔で「どこが大丈夫じゃないんですか」と強気の本田節で切り返した。
「そういうふうに言っている人は僕に求めている期待値が高いから。大会が終わったら感謝したいですね。
これを良しとして見てくれている人は大会を見て、これ以上の本田圭佑のパフォーマンスを見せてあげたい。
どちらにしても良い意味でサプライズを起こせる」
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