14/06/05 21:27:16.68 Ezt1/7Th0.net BE:509143435-2BP(1000)
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【政治のホント超図解5】基本年収3,400万でも苦しい議員の懐事情
◇実質年収は〝基本給〟で3400万円
◇手取り月収160万円也
◇自民党の「松岡・赤城体質」
◇自民は「氷代」「餅代」で党本部から6百万
◇議員個人への献金、党首分だけで把握に100時間かかる!
◇トップは公明党、選挙時に手厚い民主党
◇政党本部の収支、機関紙型と補助金型
◇まっとうにやるとワーキングプアに
◇「地元活動と立法活動の両立は、献金なしだと厳しい」
◇実質年収は〝基本給〟で3400万円
国会議員は、どのくらい稼ぐ商売なのか。各党、各議員に話を聞くと、
企業・団体献金を受けるか否かでまったく変わってくることが分かった。
まず、一般サラリーマンの給与にあたるのが「歳費」。これは月額130万1千円。
ボーナスにあたる期末手当が年2回(6月と12月)、計631万9607円。
07年度は計2193万1607円になる。
この年約2200万円には、一般国民と同様、税金がかかる。
この程度だと、大手商社の部長クラス並みで、在京テレビ局なら年功序列で50代になれば全員がもらっている水準だ。
選挙で選ばれ、かつ雇用が不安定の割には安い。
だが国会議員が狡猾なのは、それに上乗せして「文書通信交通滞在費」という名目で、毎月100万円、
年1200万円を受け取っており、それがなんと使途自由(記録も報告も不要)で、かつ非課税になっていることだ。第二の大変便利な財布である。