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神戸市は29日、扶養手当を不正に受給していたなどとして行財政局の男性職員(59)を停職6カ月とするなど、職員計7人を同日付で停職や戒告の懲戒処分としたと発表した。
市によると、男性職員は昨年7月~今年1月、妻の年金受給額が扶養手当を受けられる限度額を上回っている
ことを隠そうと、年金改定証書に記載されている妻の年金受給額を、コピーを貼るなどして実際より50万円
低く改(かい)竄(ざん)。妻の収入確認用の資料として市に提出し、扶養手当計約14万円を不正に受給
したなどとしている。
年金受給額が前年分より大幅に減少しているのを不審に思った市が調査をして発覚。男性職員はすでに
不正受給分を返還しており、29日付で依願退職した。市の聞き取りに対し、男性職員は「扶養手当が
欲しかったわけではなく、健康保険の扶養認定を継続させたかった」と話しているという。
このほか、昨年9月、ゴミ収集作業中に同市内の市道で制限速度を時速20キロ超過して作業車を運転し、
乗用車と衝突事故を起こし女性に重傷を負わせた環境局の男性職員(27)を停職3カ月▽今年1月に飲酒し、
姫路市内で自転車を盗んだ住宅都市局の課長級男性職員(49)を同3カ月▽就職している妻と次男を
扶養親族から外す手続きを怠り、平成17年11月~昨年12月に計220万円の扶養手当を不正に
受給していた環境局の男性職員(47)を戒告-など6人を懲戒処分とした。
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