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STAP細胞:小保方氏、撤回は本意でないが覆さず 毎日新聞 2014年06月04日 23時05分(最終更新 06月04日 23時17分)
理化学研究所のSTAP細胞論文問題で、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が
主論文の撤回に同意した後も「STAP細胞はある」と主張し、撤回は本意ではなかったとの見解を
示していることが分かった。
代理人の三木秀夫弁護士が4日夕、本人と同日に電話で話した内容を明らかにした。
ただ、小保方氏は撤回に同意する署名入りの文書を共著者に提出しており、同意を覆すことはないという。
三木弁護士によると、小保方氏はSTAP細胞の存在を証明することへの意欲は強く、
撤回に同意した理由についても、理研によるSTAP細胞の検証実験に参加するためには
撤回した方が良いと考えたことなどを挙げたという。
三木弁護士は「撤回しないと懲戒解雇され、検証実験に参加できなくなると危惧したようだ」と明かした。
理研広報室は、小保方氏の検証実験参加について「既に助言やアドバイスをもらっている。
今後、STAP細胞作製がうまくいかなければ、実際に手を動かしてもらうことをお願いをするかもしれない。
実験参加の条件に論文撤回を求めたことはない」と説明している。
複数の関係者によると、もう一人の責任著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授も
撤回の意向を示しているという。
【畠山哲郎、吉田卓矢】
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