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東京財団は地方まで侵食してんだな
URLリンク(pds.exblog.jp)
地元出身の県議が東京出身、公募で山形に移住してきた候補者になったということです。
これは日本ではなかなかないことで、よほどのバックアップがなければ難しいことです。
そのバックアップの一つの要素が「東京財団(Tokyo Foundation)」というシンクタンクです。
東京財団はアメリカ(のジャパンハンドラーズ)の日本における一つの拠点になっています。
東京財団の研究員一覧(→URLリンク(www.tkfd.or.jp))を見ていただければわかりますが、
ジャパンハンドラーズの頭目、現地司令官のジェラルド・カーティスコロンビア大学教授が研究員として在籍しています。
ジェラルド・カーティス氏については、拙著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)で詳しく書きました。
お読みいただければ幸いです。大沼氏の内定には、
自民党本部の意向、もっと言えば、アメリカの意向が反映したものと思われます。
東京財団と読売新聞社は共同で講演会やセミナーを開催するなど深い関係にあります。
この2つの組織は共にアメリカの手先の拠点となっています。その点で関係が深いのは当然のことだと思われます。
今回の大沼氏の内定は、読売新聞にとっても喜ばしいことだったようです。それで大々的に報道したようです。
しかし、それは属国メディアのさもしい喜びということになるでしょう。
(新聞記事転載貼り付けはじめ)
●「女性元研究員、自民党員選挙に圧勝…参院候補に」
読売新聞電子版 2013年2月5日