14/06/03 09:25:34.91 TaNsY0w90 BE:988481136-2BP(1000)
sssp://img.2ch.net/ico/3na.gif
自殺者数4年連続減=2万7000人、若年層は深刻
政府は3日の閣議で、2014年度版の自殺対策白書を決定した。
それによると、13年の自殺者数は、前年比575人減の2万7283人となり、
2年連続で3万人未満となった。
自殺者数の減少は4年連続。
ただ、若者の自殺率は諸外国との比較でも高水準で推移しており、
白書は若年層を対象とした対策の必要性を訴えている。
自殺者数の減少は、50歳代の自殺率が減っていることが大きな要因。
ピークの03年には8614人だったが、13年は4484人とほぼ半減した。
一方、若年層の自殺率は改善せず、15―39歳については、統計を開始した07年以来、
7年連続で自殺が死因の一位を占めた。特に20代男性は、死因全体の5割以上が自殺だった。
ソース
URLリンク(jp.wsj.com)